こんな機会もなかなかないもんで、ブログにも残しておきます!
こんな感じだったのかって鼻ほじりながら見てください!
鼻血の責任はとりません
1日目(1月30日)
13時
この時に少し咳が出始めます
乾いた咳というか、コホッコホッといったやつです
イヤな予感が頭をよぎりますが、すぐに考えます
(この1週間、人混みに行ったか…?)
答えは否
外食すらほとんどしていません
イヤな予感を追い出すかのように頭を振り、仕事に専念しました
帰宅は20時でした
家の体温計(触らなくて測れるやつ)で計測したところ36.2で安心しましたが、自分の首筋を手で触れたところ、背中にイヤな汗がドバッと出てきました
アツい
いや、体温計で表示されてるんだから正しいだろうと首元を測ったところ、出た数字は「Lo」(35.0以下で測れないよって意味)
すがる思いで測った水銀式の体温計で出てきた数字は37.5
イヤな予感が確信に変わった瞬間でした
すぐさま職場に電話して指示を仰ぎます
利用者の方が通っていたデイでクラスターが発生しており、その陰性証明のために持っていた検査キットを使って検査しろ、と指示が出たため、その日はすぐ寝ました
ちなみにこの時の自覚症状は咳のみです
少し喉の痛みがある程度です
2日目(1月31日)
朝、喉の痛みで起きました
これはマズイと全身が警報を発しています
わいは元来身体が弱く、よく体調を崩しているのですが、その時とは明らかに違った喉の痛み
奥から痛いって言えばいいんでしょうか
かかりつけ医に連絡したところ、PCR検査できるとのことで、会社のキットは使わない方針に変更
体温は38.0まで上昇して頭痛も始まっていましたが、だるい身体を引きずるように検査を受けて帰宅し、ひたすら寝ていました
一時は熱も下がりました(14時に36.8)が、その後ぐんぐん熱が上がってきました
16時に38.0、18時に38.9、19時にはこの日の最高記録となる39.5を記録しました(イヤな最高記録だな…)
ここまでくると意識も朦朧として、全身ブルブル震えてうわ言も出てきます
しかし食事だけはしっかり摂って、両親を呆れさせました…
3日目(2月1日)
3日目と言うか、2日目の25時には39.3、26時には39.0まで下がったためようやくうなされることなく寝ることができました
翌日8時に目覚めた時の体温は36.3
36.3
一体昨日の生死の境を彷徨った高熱はなんだったんだって話です
喉の痛みも明らかに引いていて、拍子抜けとはまさにこのこと
30分後に病院から連絡があり、陽性だったことが判明しました
まあこんだけ熱出てたら、そらそうでしょうね…
しかし電話連絡などしていたらやはり体温は上がっていきます
解熱剤で下がっていただけなのか、13時には38.6まで上昇
食欲は変わらずとても旺盛でした
味覚嗅覚の異常がないのが大きかったと思います
保健所からも電話が来て自宅療養が決まったところに、去年嫁いで行った妹から電話が来ました
要約すると「デブはリスク高いから、うちの職場の病院で抗カクテル療法やらない?」という話でした
尤もな話なのでありがたく頂戴しようと思います
抗カテーテル療法ってのよくわかってませんが、5日目までにやらないといけないらしいのでギリギリでしたね!
16時、喉の痛みが一段とひどくなって来たので、病院に連絡して喉の炎症を抑える薬を出してもらいました
息をするのもしんどいんですよ…唾もほとんど飲み込めません
どうも抗カレー食いたい療法は一泊の必要があるそうなので、明日から一泊で入院してきます
入院はかなり久々ですね
楽しみじゃないですけどね
マジで動けなくなって部屋からわいを運び出す時、持つ人全員「なんでこいつこんなデブなん」って思いながら運び出すと思うので、それだけは回避しようと思います
攻殻機動隊療法ってのどんかのか知らないですが、まあ初体験なのでワクワクしながら寝ることにします
ちなみに1日を通してだるさは全く出ませんでした